待ってました あの感動を!!!
取り戻したい 待てない人 これで、走り出せ!
ロッキー4
出演:
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 2006-10-27
価格:¥995(税込)
ソ連が作り上げた最強のボクサー、ドラゴ(ドルフ・ラングレン)との試合で、良きライバルでもあったアポロを失ったロッキーは、その復讐として自らソ連に乗り込み、ドラゴに戦いを挑む。
80年代のアメリカ復権の気運にのって、米ソ冷戦をリング上で再現。そのメッセージ臭や、音楽が前3作のビル・コンティからヴィンス・ディ・コーラに代わり、MTV風演出も目立つことなどから、シリーズの中でも異色作のイメージがつきまとう第4作。
この時期スタローンは「ランボー」シリーズなど、強きアメリカン・ヒーローを体現することに腐心し続けていた。ただし、そのせいもあってか敵はこれまでで最強。クライマックスのエンタテインメントとしての迫力や盛り上がりは、「ロッキー」シリーズ中No.1であろう。(的田也寸志)
最高です! 2007-02-04
小学生の頃、初めて見て衝撃を受けたのがこのロッキー4でした。以来、ロッキーだけに留まらず、本物のボクシングの世界にのめり込むきっかけとなった、思い出深い作品です。
ロッキーの大自然の中で行うトレーニングに対し、ドラゴの最新設備でのトレーニングとの対比は見事だし、初めは敵意剥き出しだった観衆が、ロッキーのファイトに感動し、声援を送り出すシーンなんかは鳥肌ものです。「あんなのボクシングじゃない」という声を耳にはしますが、ロッキーのファイトシーンには、そんなことを吹き飛ばしてくれるだけの圧倒的な迫力と感動を与えてくれます。
また、このロッキー4の魅力として、‘音楽’を忘れてはならないでしょう。往年のロッキーのテーマこそ使用されてはいませんが、それにも増す名曲揃いで、トレーニングシーンやファイトシーンでは魅力を倍増させてくれています。
近日、ロッキー・ザ・ファイナルの公開間近ということで再注目のロッキーシリーズですが、このロッキー4のファイトシーンを越えることは難しいでしょう。
元気が出ないときや、諦めそうになったときなどには是非、ロッキーを見て奮闘してください!
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この記事は2007/2/10に作成しました。
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